〇本店 10:00~17:15(12月~2月は10:00~16:00)
〇大原美術館館内店 9:00~17:00(12月~2月は10:00~15:00)
休店日(両店舗とも):月曜(祝日は営業)。館内店は大原美術館の休館日に準じます。
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F6号キャンバス モネ≪睡蓮≫
¥4,730
クロード・モネ≪睡蓮≫1906年頃 F6号サイズ(画寸:410×318mm)のキャンバス地に名画を印刷しています。 キャンバスの質感とフレームの厚みがほどよい存在感を出しています。 そのままイーゼルに置いても、専用額に入れて壁面に飾っても、どちらでも楽しめます。 ※イーゼル、専用額は別売りです。 1920(大正9)年、大原美術館の礎となるコレクションを築いた画家・児島虎次郎は、親友の画家斎藤豊作と共にパリ郊外のジヴェルニーに住むモネを訪ね、作品を譲ってほしいと交渉しました。当時、モネはパリのオランジェリー美術館に展示される《睡蓮》の大壁画を制作中でしたが、児島の熱意に動かされ「今は大作に取りかかっていて多忙だ。1ヶ月したらまた来なさい」といって絵を譲る約束をしてくれました。 1ヶ月後、再び訪ねていくと、モネは「日本の絵描きのために」とこの《睡蓮》をはじめ数点を用意していました。 児島は、その中からモネが15年もの間、手元に大切においておいた本作を選んだのです。
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F6号キャンバス 佐伯祐三≪広告“ヴェルダン”≫
¥4,730
佐伯祐三《広告“ヴェルダン”》1927年 F6号サイズ(画寸:410×318mm)のキャンバス地に名画を印刷しています。 キャンバスの質感とフレームの厚みがほどよい存在感を出しています。 そのままイーゼルに置いても、専用額に入れて壁面に飾っても、どちらでも楽しめます。 ※イーゼル、専用額は別売りです。 佐伯祐三(1898-1928)は、1918(大正7)年に東京美術学校西洋画科に入学。在学中に池田米子と結婚し、娘彌智子が生まれます。 1923(大正12)年に東京美術学校を卒業すると、一家を挙げてパリへと渡ります。 作品のタイトルの由来となっているヴェルダンとは、第一次世界大戦でドイツ軍の猛攻をフランス軍がくい止めた要塞都市の名です。画面の右側に同名の映画ポスターが大きく描かれています。
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F6号キャンバス シニャック≪オーヴェルシーの運河≫
¥4,730
ポール・シニャック≪オーヴェルシーの運河≫1906年 F6号サイズ(画寸:410×318mm)のキャンバス地に名画を印刷しています。 キャンバスの質感とフレームの厚みがほどよい存在感を出しています。 そのままイーゼルに置いても、専用額に入れて壁面に飾っても、どちらでも楽しめます。 ※イーゼル、専用額は別売りです。 ポール・シニャック(1863-1935)は、パリの裕福な商人の家に生まれました。 1880年、モネ展を見て感動し、19歳のとき画家になる決心をします。彼は、水辺の風景をこのんで描きました。この「オーヴェルシーの運河」が描かれたのは、オランダ。近くで見ると1粒1粒の異なる色の点が、遠くで見ると溶けあって見えます。 風車や船のマストは整然と配置され、静かな風景をつくりだしています。
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F6号キャンバス エル・グレコ≪受胎告知≫
¥4,730
エル・グレコ《受胎告知》1590年頃~1603年 F6号サイズ(画寸:410×318mm)のキャンバス地に名画を印刷しています。 キャンバスの質感とフレームの厚みがほどよい存在感を出しています。 そのままイーゼルに置いても、専用額に入れて壁面に飾っても、どちらでも楽しめます。 ※イーゼル、専用額は別売りです。 エル・グレコ(1541-1614)の本名はドメニコス・テオトコプーロス。 クレタ島生まれのギリシャ人で、ヴェネツィア、ローマで修業した後、スペインにて活躍します。 「エル・グレコ」とは、「ギリシャ人」を意味しています。